外食・流通支援システムソリューション

外食産業でも主にチェーン店を中心として、ここ数年でIT化が普及してきています。
激しい競争の中、今後の運営戦略を立てるために必要な「どういったメニューが人気なのか？」「どういった客層がきているのか？」といった情報を蓄積するPOSシステムの導入はもはや当たり前となりつつあります。

アウトソーシングテクノロジーは、外食産業向けにPOSシステム^（※）を中心とした総合システムによるソリューションを提供しています。
レストランから居酒屋といった大小様々な規模の外食チェーンに対応し、売り上げ傾向や客層のデータのみならず、従業員の勤怠管理・本部と各店舗との連携支援など、総合的に店舗運営をお手伝いします。

※POSシステムとは
POS＝point of salesのことで、POSレジや販売時点情報管理システムとも呼ばれます。
会計時点での購入した商品の情報や顧客情報を記録して蓄積するシステムです。

FoodFrontia^※1をはじめとし、外食産業向けに最適化された各種システムを連動した総合システムにより、お客様のお悩みを解決します。

• POSシステム
• 本部システム（販売管理・売上分析など）
• 基幹系システム（財務・給与など）
• 店舗システム（バックオフィス業務・勤怠管理など）

また、必要に応じてEDI取引システム^※2やIP電話^※3といった、追加のソリューションも組み合わせ、お客様にとってベストな総合システムをご提案します。

※1：FoodFrontia
NECプラットフォームズ（株）との協業ソリューションで、飲食店向けトータルソリューションサービスとなります。

※2：EDI取引システム
EDI=Electronic Data Interchangeのことで、ビジネス文書を電子化して通信でやりとりするシステムのことを指します。
これによって紙や発送費用の削減、対応の迅速化などを実現し、企業間取引を効率化することが可能となります。

※3：IP電話
インターネット回線を使った電話サービスを指します。050から始まる番号が割り当てられ、携帯電話でも固定電話でも利用することができ、既存の固定電話との併用も可能です。