Digital Shadowsは外部で発生しているリスクを把握し対処
個人情報や機密情報が漏洩していたり、
闇サイトで取引されていることを把握
特定の企業を狙った
サイバー攻撃の計画を把握
フィッシングサイトや
偽ソーシャルアカウントの存在を把握
外部で起きているデジタルリスクを管理することの重要性
企業はデジタル化の進展にともない、クラウドやソーシャルメディア、モバイルデバイスが次々と導入されビジネスを推進しています。
このような状況から企業は社内外で発生するデジタルリスクに備える必要があります。特に社外のリスクは、多くの場合、会社に甚大な被害を与える傾向があります。これら社外に潜むリスクを継続的に監視し、迅速な把握や対処を行う必要があります。
AIを活用し社外の情報漏洩リスクを調査、対策を実現
外部のデジタルリスクを管理し企業を保護するDigital Shadowsは、
インターネットやダークWeb上のさまざまなデータソースにまたがり、
企業のデジタルリスクを監視・管理して企業の信頼を確保します。
サイバー攻撃
犯罪グループのターゲットになっていませんか?
情報漏洩
企業の機密情報がオンラインに漏洩していませんか?
ブランド毀損
フィッシング、ブランドの悪用、不正ドメインやアプリは?
第三者リスク
社員やサプライヤーが問題を発生させていませんか?
VIP情報漏洩
役員がオンラインで脅迫されていませんか?偽アカウントは?
物理的脅威
物理的な攻撃の脅威は?問題になっている施設は?
インフラ脅威
インフラ情報の漏洩のため、容易に攻撃を受けてしまいませんか
Digital Shadows SearchLight™
Digital Shadows SearchLight™は、
AI分析機能とセキュリティ専門家との融合により企業の外側から以下のデジタルリスクを解放します。
Digital Shadowsの特長
世界中の各業界大手企業を中心に、200社以上の顧客に提供
幅広くデジタルリスクに対応
インターネットやダークWeb上の1億以上のデータソースに対応、50名以上、27言語対応可能な専門アナリストによる調査、AI分析後、すべて専門のアナリストが精査し、リスク種別を判定
高い検知精度
ドメイン、ブランド名、IPアドレスなど、お客様固有のシード情報収集により、お客様に関連性の高いデジタルリスク情報を収集、AI分析後、すべて専門のアナリストが精査し、誤検知を排除
深掘調査とテイクダウンサービス
特定インシデントの深堀調査、業界特有の脅威レポート等の追加提供(4時間/月)、テイクダウンサービスによる、漏洩情報の取り下げ対応
マネージドテイクダウンサービス
Digital Shadowsのマネージドテイクダウンサービスは、あらゆるリスクカテゴリーに対するテイクダウン要請の提出、追跡、および確認をエンドツーエンドで管理し、セキュリティチームの業務サイクルを変更することなく、ビジネスリスクに対処することができます。
テイクダウンの必要性
組織の成長とともに組織のデジタルフットプリントも成長します。セキュリティチームは、オープンウェブ、ディープウェブ、ダークウェブにまたがる広範な情報源を監視し、これらのフットプリントが組織にもたらすリスクを識別する技術を必要としています。
数あるデジタルリスクのなかでも、ブランド棄損、VIP情報漏洩、サイバー攻撃、データの漏洩、インフラへの脅威、物理的脅威、および第三者リスクは、企業の成功や名声、収益に甚大な影響を及ぼす可能性のある重大な分野です。 しかし、これらのデジタルリスクを監視するだけでは不十分です。
セキュリティチームは、負担を増やすことなく、これらのリスクを識別、管理、軽減する必要があります。テイクダウン要請の提出、チケットの追跡、コンテンツ削除の確認に必要な業務サイクルは、負担が大きく、 セキュリティチームが本来の業務に集中できなくなることもあります。
マネージドテイクダウンサービスの特徴
マネージドテイクダウンサービスは業種や規模を問わず多くの企業に活用されているサービスです。
SearchLight™に完全統合されたテイクダウン
テイクダウンのステータスを簡単に追跡できるだけでなく、ロールベースのアクセス制御、サブスクリプションおよびレポート機能を活用することができます。
総合的なサービス
場合によっては数日から数週間にわたり、テイクダウン要請をフォローアップします。ご要望に応じて電話、Eメールで連絡します。
19言語でテイクダウン要請の送信が可能
テイクダウン方法は地域によって異なります。これらのニュアンスを理解し、幅広い言語で対応しています。
最も効果的なテイクダウン方法を理解
それぞれのテイクダウン要請を個別に検証し、最も適切な対策をとります。リスクの高いコンテンツを確実に削除するにはどのようなエビデンスが必要かを熟知しています。
テイクダウン要請を通達すべきでない場合を熟知
テイクダウン要請が成功する可能性の低い場合があります。例えば犯罪的ホスティングプロバイダーは要請を無視します。その他にも、テイクダウン要請が風評被害の原因になることもあります。
マネージドテイクダウンサービスの流れ
マネージドテイクダウンサービスでは、組織の要件に応じ、Digital Shadows SearchLight™ポータル内で、さまざまなシナリオに対応したテイクダウン要請をシームレスに識別して処理を開始します。
Digital Shadowsのマネージドテイクダウンサービスを利用すれば、迅速な行動により、収益の損失、ブランドの棄損、顧客からの 信頼低下、顧客データの盗難を最小限に抑えることができます。
- お申し込みマネージドテイクダウンサービスにお申し込み頂くと、悪意のあるコンテンツや不正なコンテンツ、ドメイン、文書およびアプリをエンドツーエンドでテイクダウンすることができます。
Digital Shadows SearchLight™は、オープンウェブ、ディープウェブ、ダークウェブを監視し、お客様のビジネスや組織に関連するリスクを検出した場合にアラートを生成します。 - テイクダウンの開始ポータルから直接、テイクダウン要請を個別にまたは一括で送信することができます。
- 最新状態の維持テイクダウン要請のトリアージ(優先順位の決定)が行われ、テイクダウンを完了させるための確認または文書が必要な場合はDigital Shadowsがサポートします。テイクダウン処理のステータスはインシデントごとに表示され、継続的に更新されて最新情報を提供します。
- 任意のインシデントに対応マネージドテイクダウンサービスのご利用時は、Digital Shadows以外で識別されたインシデントを本サービスに送信するかどうかを選択することができます。トリアージのプロセスは同じままで保護を提供します。
- テイクダウンごとのアラートアラートへのサインアップにより、完了済みのテイクダウンに関する情報を常に把握し、カスタム設定のオプションに基づいてユーザに割り当てることができます。
- カスタムレポートお客様のテイクダウン要請のデータを収集してすぐにカスタムレポートを作成し、本サービスの重要性を関係者に伝達し、お客様のデジタルリスクを検証します。これらのレポートでは、日付、インシデントの種類と重大度、テイクダウンの種類を詳述します。 ポータル内で作成することができます。