CyberArk PAMとは
- 特権アカウントのセッション管理やパスワード管理、アクセス制御など包括的なセキュリティ機能を提供します
- サイバー攻撃を検知し情報漏洩を防ぐだけでなく、セッション録画やリアルタイムの監視機能により不審な利用(内部不正等)を抑制、内外の脅威に対して有効です
- セキュリティ管理者の立場でも監査やインシデントに備え、特権アカウントに関する管理面での効率化も図れます
CyberArk PAM 概略イメージ
CyberArk PAMの基本機能
アクセス制御、トレーサービリティ
- 共有IDであっても、どの機器のどのIDを誰が利用できるのかをコントロールします。
- 必要に応じ申請・承認を要求します。
- 誰が、いつ、どのIDを利用したのかを判別します。
パスワード保護、秘匿
- 暗号化やアクセス制御が施された安全な場所に保管します。
- 利用者はパスワード自体を知る必要はなく、踏み台サーバーからの自動ログインで作業できます。
- 漏洩リスクを大幅に削減します。
パスワード自動更新
- 法令要件や社内ポリシーにそって、パスワードを定期変更を自動的に行います。
- パスワード管理運用コストを削減し、抜け漏れリスクを低減します。
セッション録画レビュー
- セッションで行われた作業をテキストだけでなく録画記録します。
- 「何が行われたのか」までレビュー・追跡可能なり、レビューの精度向上やインシデント対応スピードアップに繋がります。
監視、不正検知
- 特権IDの不審な利用や、ルールに違反した利用をメールやSIEM連携でアラートします。
- リスクをいち早く検知し、自動・手動の対応をトリガーします。
一元管理
- 多様なITインフラ、認証情報を可能な限り同じシステムで管理します。
- セキュリティベースラインを標準化。例外運用をなくし、業務効率とガバナンスが向上します。
多層防御を実現
CyberArk PAM(特権アクセス管理)に加え、
EPM(エンドポイントセキュリティ)を組み合わせることで多層防御を実現!
特権アクセス管理のグローバル・リーダー
CyberArkの特権アクセス管理ソリューションは、8,000社以上、Fortune500の50%以上、
Global 2000の35%以上の導入実績がございます。※1
Gartner® 特権アクセス管理(PAM)の
Magic Quadrant™
Gartner® 特権アクセス管理(PAM)のMagic Quadrant™ リーダーの1社に6回連続位置づけられています。※2
CyberArk オールインワンパートナー
OSTechとCyberArkの担当者がワンチームで的確かつ迅速な課題解決を図ります。
CyberArkが開発するアイデンティティセキュリティプラットフォームと
OSTechが展開する「人材」と「最先端テクノロジー」を組み合わせたソリューションサービスにより
ユーザー企業のセキュリティ人材の育成と強化を実現します。